中国3000年の不思議。中国の子供はなぜはさまれるのか?
海外のびっくりニュースの中国の子供が壁に挟まれている映像。一度は目にした事ありませんか?
ずっと疑問に思っていました。
なぜ中国の子供ばかり挟まれているのか??
少なからず日本でもあるような事件だとは思いますが、ダントツに中国が多い気がします。
そこで私なりになぜ中国の子供ばかり挟まれるのか?を私なりに推測してみました。
※あくまでも素人の推測です。
中国には子供がピタっと挟まってしまうような幅の隙間が多い。
私が目にした壁に挟まれてしまっている子供はどちらかというと都会ではなく田舎が多い気がします。古くてレンガ作りなど手作り感がする。安全や防犯などを考え建てられてるとは思えない。多分ダントツに日本よりも壁と壁の隙間が多いという説。
出典 壁に挟まれた4歳の女児を消防隊が救出―雲南省昆明市 - Record China
道路で遊ぶ
日本でもひと昔前までは道路でキャッチボールなどしていたが、最近は飛び出しなどの危険性もあり、遊ぶのは公園というルールが定着しているように思う。もちろん広い庭があるような家は別だけれど、もし遊ぶとしたら親同伴で公園にいくだろう。もし、交通量が少ない家の前の道路で遊ぶとしても、親は必ず近くで見守っているんじゃないでしょうか??中国の田舎では子供だけで親から離れて遊ぶ事が多く、危機管理能力が低い子供は挟まれてしまう説。
出典 http://tondemo.net/archives/357
そもそも狭いところが好き
猫って狭い場所を好んで入っていきませんか?
もしかしたら、中国人は猫気質なのかもしれない。猫は体は柔らかいし、ほとんどが毛で覆われているので、スルッと通り抜ける事ができるが人間はそうはいかない。
大人であればいくら好きでも無理かどうか判断できるが、判断能力の低いこどもがついつい入って挟まってしまう説。
出典 狭いところに入り込んでしまった猫画像集 - Stammtisch Blog - Yahoo!ブログ
ギリギリが好き
もしかしたら、中国人はギリギリが好きなのかもしれない。余裕をもつよりも、丁度、ギリギリ、ピッタリといった事を好む人種なのかもしれない。
好奇心が旺盛なせいでギリギリへの挑戦をしてしまう説。
出典 https://blogs.yahoo.co.jp/mijoushort/47249944.html
1人遊び
一人っ子政策により、1人遊びが基本となり、おままごと、鬼ごっこなど兄弟とする事が無くなっている。そのせいで1人で無謀な遊びをしてしまったり、猫を追いかけたり、探検したりする。その結果挟まれるような危険な場所に行くことが多い説。
出典
https://matome.naver.jp/odai/2140065620368630501?&page=1
実は日本でも挟まれている
こういう映像を見ていて思うのは、だれが撮影をしているのか?と言う事。
もしかして、日本や別の国でも同じくらい挟まれているが、撮影をしてないだけかもしれない。確かに、目の前で子供が挟まれてツライ思いをしているのにレンズは向けずらい。日本では親族やレスキュー隊でしか現場には近づけないと考えるのが一般的かと思う。誰が撮影してTVで放送するに至っているのでしょうか?
中国が撮影しているだけという説。
まとめ
ネットでこの件に関して議論されていたり、TVで取り上げたりしているのを今日初めて知りました(笑)みんな同じこと感じてたんですね。
国民性だけではどうも納得行かないけれど、あるサイトは「せっかちな国民性が影響してる」と書いてありました。思いつかなかった~!
せっかちでつい近道をしようとして狭いところに挟まるんだとか…。そんなばかな……(笑)
大人は自己責任だろうけど、やっぱり子供はなるべく目を離さないように見ててあげなと、大人では想像できないような事するから危ないですよね。この手のニュースは救出されているケースがほとんどなのでまだ笑えますが、「もし挟まっているのを誰も気づかなかったら」と考えるとゾッとします。
この中国の不思議の解明される日がくるのでしょうか?