もしもウォーキング・デッドの世界だったら……
【最終更新:2017年8月23日】
もし、この世がウォーキングデッドの世界だったら……。
考えた事ありませんか??
ウォーキングデッドじゃなくてもゾンビとか。
※若干ウォーキングデッドのネタバレ含みます。
居住スペース
1番の問題は居住スペースなんですよね。
過酷な世界だからこそ、ここは安心ができるっていうスペースがないと色々参っちゃいますよね。
色々考えた結果…
やっぱり刑務所最高
ある程度の広さ&完全に周囲が囲われていて侵入するとしても何重にもなっている&見渡せる監視塔がある。
ここ、本当に最高。
ウォーキングデッドでの問題点①
ウォーカー(ゾンビ)が押し寄せて金網が壊れそうになっていた点。
しかし、日本では殆どがブロック塀なので問題なし。
ウォーキングデッドでの問題点②
一ヶ所でたくさんの人が生活をするという事で、インフルエンザなどの感染症や伝染病になった点。
これは刑務所という利点を活かして各個人の部屋は檻の中とし、鍵を中からかけられるようにする。
鍵をかけて寝ることにより、寝ている時にウォーカー(ゾンビ)になってしまっても他人を襲う事を防ぐ。
食事
これはかなり難しいですが、自給自足です。作物を育て、家畜を飼う。
狩りに出れるメンバーや戦闘能力が高いメンバーは外から食料を調達し、ベランダ、庭などで育てれる作物を育てる。
近くに川があるならば、釣り。
長い目で見て家畜は育てた方がいいので、農場や動物園などを探し、飼育できる動物を確保すべき。ニワトリ見つけれれば最高!
オススメは豆類。
豆のタネを探して育てよう!もやしにもなるし、タンパク質が豊富です!
お腹に溜まるものとして芋類も育てられると、飢えはしのげると思います。
スーパーなど食料確保する場所がかくなっても、近くの畑を掘り返してみると、意外とジャガイモ出てくる可能性があります♬
武器
拳銃は弾など消耗品なので出来るだけ使わないほうが好ましい。最も、日本では手に入りづらいが、刑務所なら保管してある可能性もある。
ここで発揮するのが、ダリルのボーガン。
日本には弓道という文化があります。この矢は腕を磨けば自分で作ることができます。
ある程度離れた距離からでも着実に仕留める事が可能。
弓道部がある学校などを探し、弓を入手するといいが、見つからない場合は手作りで作成してみよう。
もちろん、接近戦に備えてあらゆる武器を確保しておく事が重要。
医者の確保
1人でも医者、もしくは看護師を仲間に入れよう。
そして、少しでも才能がありそうな人に医術を教えよう!決して1人の医師に頼り切ってはいけない。何があるかわからないから、人材を育てる事も忘れてはいけない。
危険なゾンビだらけの町に食料など物資を調達しに行く人に、薬局があれば必ず持てるだけ薬を持って帰ってもらう。
刑務所には本がたくさんあるハズなので、自分達で作れる医薬品は作る努力をする事。
水
雨水をガンガン貯めよう。
そして、煮沸やろ過をして飲めるよう処理をしよう。
雨水が足りなそうなら、近くの川で汲んできたりしたものを料理以外の水に使うなど調整をする事。
刑務所には水を貯めるタンクがありそうな予感なので、タンクがあるようならそのタンクに貯めよう。
仕事
終末の世界…。
無法地帯…。
だからこそ、少しでも人間らしい生活をしよう。
もし、刑務所である程度の人数で生活するようになったら必ず1人に1つ仕事を与えましょう。
責任ある仕事をもらい、グループの1人だという自覚を持つようにする。
重要なのは戦闘などに備えた傭兵はつくらないこと。
みんなで戦うんです。日々のトレーニングは外にでれば出来ます!
いざ!という時誰かに助けてもらうなんて考えは甘い。強い弱いよりもグループ全員が戦闘できるだけの度胸と能力が必要です。
寒い冬の乗り越え方
刑務所って寒そうですよね…。。
凍えるような寒さを耐える方法。
それは湯たんぽです。
えっ!?と思うかもしれませんが、めちゃくちゃ暖かいです。ペットボトルが溶けない温度のお湯を入れれば即席湯たんぽの完成。
我慢しろよ!そんな事やってる暇ないぞ!
と思うかもしれないけれど、人間らしく文化的な生活を送る為にも少しでも快適に生活できるよう努力すべきです!
まとめ
朝から妄想が止まらなかった…(笑)ウォーキングデッドを見るとついつい考えてしまうんですよね。1番の課題は人間関係です。人間同士揉めてしまうと取り返しのつかない事になります。こればっかりはどんなに対策をしても絶対防げる対策はありえない。。
やっぱり、日本は平和だなぁー(笑)