Googleの意味は?「グゴれカス」になるはずだったの?
最近の私といえば、分からないことをGoogle先生に聞く毎日。
特にブログを始めてからは分からない事だらけ(笑)
Google先生は本当に物知りで何でも答えてくれる。
だけど、私はGoogle先生の事何も知らない。
Googleってそもそもどういう意味?英語なの?
グーグルさんが作ったとか?
もちろんこの疑問もGoogle先生に聞いてみた。
スタンフォード大学の博士課程に在籍していたラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンによって創業されたってWikipediaには書いてあるけど、どうやらGoogle社を共同設立したのは25歳の時だそう。
ひぇぇ。
天才ってこういう人なんだろうな。
そして「googol(グーゴル)」とは1の後にゼロが100個並んだ値を表すもので、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにするという意味を込めてGoogle(グーグル)とつけたそう。
ちょっと待てちょっと待って!!
グ―グルじゃなくてグーゴルじゃん!!違うじゃん。
もし、グーゴルだったら「グーゴル先生」や「グゴった」とか「グゴレカス」とかちょっと語呂悪くて気持ち悪くなっちゃう。しかもグーゴルってなんだかとっても強そうな悪者の名前っぽいし。
実は……
創設者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンがドメイン名の登録の際にgoogol.comをgoogle.comと綴りを間違えたらしい。
え??
ま・ち・が・え・た?
ズコーーーー。
あの何でも親切に教えてくれるGoogle先生の始まりは間違いからスタートしたの?
世界的な大企業で、最先端を走って来たGoogleの最初はおっちょこちょいからはじまってんの?
なんだか親近感……。
しかも
こうなったわけでしょ?
私なら、間違いを正そうとしてしまうと思う。
うん。やっぱり天才のやる事って奇想天外。
なんか可愛い(笑)
間違いからスタートしたドメイン名はここまで大きくなって今や先生と呼ばれるほどに。
うん。すごいなぁー。。。
さて、ジムいってきます!