「日本は台風」「アメリカはハリケーン」の違いとは!?
連休に台風直撃するらしいけど、本当に迷惑極まりない。
おかげで大好きなちびっ子(友達の子)の運動会が延期になり、しかも延期の日は平日だった…
仕事で今年は行けそうにない(涙)
(T ^ T)
↑こんな顔になっちゃったよ、私。
で、ふと疑問に思った。
日本は地震が多い。
でもこれは日本には活断層がたくさんあるからだよね?
だよね(笑)???
これは理解できてるつもり。
「台風」と「ハリケーン」の疑問
でもなんで日本は台風が多くて、ハリケーンはないの?
逆になんでアメリカはハリケーンが多いの?
そもそも台風とハリケーンって違うよね(笑)?
アメリカの友達は台風の事、「タイフーン」って言うし…。
もしかして中学校あたりで習ったんだろうか。
頭からすっぽり抜けてるんだとしたら、やだなー。
と、仕事しながら「なんでだろ〜?」と考えていました。
調べてみました!
「台風」と「ハリケーン」の違いとは
台風は、東経180度より西の北西太平洋および南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約17m/s以上になったものを指します。ハリケーンは、北大西洋、カリブ海、メキシコ湾および西経180度より東の北東太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約33m/s以上になったものを指します。サイクロンは、ベンガル湾やアラビア海などの北インド洋に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約17m/s以上になったものを指します。
このように、それぞれの名称を付している最大風速の基準には違いはありますが、台風もハリケーンもサイクロンもそれぞれの地域に存在する熱帯低気圧を強さによって分類している用語の1つということになります。なお、サイクロンは熱帯低気圧と温帯低気圧の区別をせず、広く低気圧一般を指す用語としても用いられることがあります。
なるほど…発生場所によって名前が違うんですね!最大風速とかの違いはあるものの、ただ場所が違うだけって事に驚きです!
確かにアメリカなどのハリケーン被害をみると、日本の台風よりはるかに強そうだなと思っていたけど…最大風速が大きいからなんですねーー。
また1つ勉強(´∀`)